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β-クリプトキサンチン 強い抗酸化作用でがん予防に役立つ(骨粗しょう症、糖尿病、免疫力低下、がんに関連)

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体内蓄積期間が長いカロテノイド

β-クリプトキサンチンはアスタキサンチンなどと同じく、動植物の赤、黄色などの色素成分であるカロテノイドの仲間です。カロテノイドは優れた抗酸化作用があるこで注目されています。

β-クリプトキサンチンは、とうもろこしや柑橘類に含まれている成分で、特に温州みかんに多く、含有量はオレンジの100倍ともいわれています。体内蓄積期間がほかのカロテノイドよりも長く、血液によって体の隅々まで届けられ、さまざまな健康機能が期待されています。

体内活性酸素に対抗する機能

体内のβ-クリプトキサンチンの量は喫煙や飲酒、肥満などによって減少するという報告があります。酒やたばこは体内で活性酸素を生み出しますが、β-クリプトキサンチンはこうした活性酸素に対抗する役目を果たしていると考えられています。

発がん物質や活性酸素などの有害物質から細胞を保護することで、強い制がん作用がある成分としても注目されています。

また、β-クリプトキサンチンは骨粗しょう症も予防します。破骨細胞数を減少させて骨吸収を抑制するとともに、骨形成を促進し、骨密度だけでなく、骨基質や骨代謝も改善させることが明らかにされています。

ほかにも、β-クリプトキサンチン
には、血糖値を正常に保つ働き、すなわち耐糖能を改善し、血中インスリン値を低下させ、脂肪細胞の肥大化を抑制することで糖尿病の進行を抑制したとの報告があります。β-クリプトキサンチンの経口摂取で、体内の免疫系が活性化され、抗体などの免疫たんぱく質の産生が促進されたことが報告されています。

水溶性の抗酸化成分とともにとる。

β-クリプトキサンチンは、温州みかん1個(100g)に約2mg程度含まれます。日本人は温州みかんを食べる習慣があるため、血中のβ-クリプトキサンチンの値が高いというデータもあります。活性酸素を取り込むとβ-クリプトキサンチン自身が酸化しますが、ビタミンCなどの水溶性の抗酸化成分を一緒にとれば一旦失われた効果が戻ることがわかっています。

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