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アセチル-L-カルニチン 副交感神経や運動神経から出る神経物質(慢性疲労症候群、記憶力減退、末梢神経障害、不妊症)

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脳内でよく作用する概要特殊なアミノ酸

L-カルニチンは肝臓で少量がつくられる特殊なアミノ酸です。その大半は羊肉や牛肉などの肉類からの摂取で「カルニ」は、ラテン語の肉(カルニ)に由来します。体内のL-カルニチンのうち約1割はアセチル-L-カルニチンの状態で存在します。
L-カルニチンが脂肪燃焼や筋疲労回復などの効果を持つのに対し、アセチル-L-カルニチンは、脳内でよく作用します。
脳には血液脳関門と呼ばれる障壁があって、ほとんどの物質はこの障壁を乗り越えることができません。アセチル-L-カルニチンは血液脳関門を通りぬけて、脳に到達し、慢性疲労症候群の症状を軽減すること、軽度の認知機能障害を抑えること、不安状態を抑えてリラックスさせることが報告されています。

アルツハイマー病の改善作用

アセチルコリンは副交感神経や運動神経末端から放出される神経伝達物質で、アセチルコリンの量とアルツハイマー病の初期症状改善との間に関連があることが明らかにされています。アセチル-L-カルニチンが、脳内のアセチルコリン量を増加させる働きを持つことから、アルツハイマー病初期症状の改善や進行を遅らせる可能性があるとされています。特に66歳以下の患者、あるいは進行が速い患者で、より効果が現れるとの報告もあります。

高齢者の気分変調や抑うつ症状を軽減する効果や、認知機能や記憶を改善する効果も報告されています。

抗がん剤投与によって発生する疼痛を伴う末梢神経障害に対して、アセチル・L-カルニチンを同時に使用すると末梢神経障害の発生を抑制し、末梢神経障害が発生してしまった状態での使用でも症状軽減が示されています。

アセチルL-カルニチンとL-カルニチンとの組み合わせで摂取したところ、不妊症の男性の精子の運動能が改善したという報告もあります。

過度な摂取で注意点吐き気などの副作用

医療目的で使用するときは血球数、肝機能、腎機能をモニターするのが望ましいとされています。過度な摂取で、吐き気、嘔吐、興奮などの症状が発生する場合があります。

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