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α-リポ酸(チオクト酸) 強い抗酸化力で細胞の老化を防ぎ、糖代謝を高める(糖尿病、肝機能、脳の老化防止に関連)

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ネットワーク系抗酸化物質の一つ

α-リポ酸は、細胞内でエネルギーをつくり出す際に必要な物質で、糖の分解を担っています。栄養素としてビタミンに似た働きをするビタミン様物質であり、抗酸化物質です。体内での合成量は微量なため、食物から積極的に摂取する必要があります。

α-リポ酸は血液中のグルコースを筋肉に運び込み、糖の分解を促進し、糖の合成を抑制することから、ヨーロッパでは糖尿病の治療薬として使われています。肉体疲労や解毒作用、神経毒による中毒症状など、肝障害への薬効が主です。α-リポ酸は、相互に作用しあって働く「ネットワーク系抗酸化物質」の一つです。ネットワーク系抗酸化物質とは、ビタミンE、ビタミンC、コエンザイムQ10、グルタチオン、そしてα-リポ酸です。

酸化した物質を再生する能力を持つ

湘胞は脂質でできた細胞膜に覆われており脂溶性抗酸化物質のビタミンE、コエンザイムQ10は主に細胞膜上で、水溶性抗酸化物質のピタミンC、グルタチオンは細胞内や血漿中で働きますが、α-リポ酸は水にも脂質にもなじむ特異な物質で、細胞内外のどこでも酸化を防ぐことができます。ほかのネットワーク系抗酸化物質はフリーラジカル(活性酸素)をとらえた後、自らも酸化しますが、リポ酸は、これら酸化した抗酸化物を再生する能力も持ち、自らが酸化した場合も、自己還元再生機能を有します。ネットワーク系抗酸化物質の中で最も重要とされているのがグルタチオンです。グルタチオンは3種のアミノ酸、システイン、グルタミン酸、グリシンから体内で合成されます。α-リポ酸は、体内のグルタチオン量を増加させる働きがあります。末梢神経障害に対しての有効性が示され、長期摂取で認知症患者の認知機能の低下を軽減させたという報告もあります。

食前に摂取するとよい

α-リポ酸は中年期以降、体内合成量が減少するので、食物からだけでなくサプリメントからもとるのが合理的です。食品と同時に摂取すると吸収が悪くなるので、食事の30分前にとることがすすめられます。

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