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カテキン 緑茶に多く含まれ、抗菌作用や抗酸化作用(動脈硬化、糖尿病、肥満、高血圧、口臭、風の予防に関連)

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お茶の渋み成分

カテキンは紅茶や緑茶の渋み成分で、水溶性のポリフェノール、フラバノンの一種です。お茶の中でも、緑茶に最も多く含まれています。ちなみに緑茶のカテキン量は、茶葉生育中の日照時間に比例します。玉露は、茶芽が伸びるときに覆いをするので日照時間が短いため、渋み成分のカテキンが少なく、甘くなります。

緑茶で、抗菌・消臭、虫歯予防

カテキンには、抗菌・消臭作用があります。緑茶でうがいをすると、虫歯や口臭の予防になり、お茶で手を洗うと多くの細菌が除去されるといいます。寿司屋の「あがり」は生ものについた菌を除去しようという先人の知恵です。この抗菌力はウイルスの働きを抑えるのにも効果的で、緑茶は風邪の予防にも役立つといわれています。

カテキンの抗酸化作用も注目されています。活性酸素は、動脈硬化や高血圧、さらには細胞のがん化にも関与しています。特に、エピガロカテキンの抗酸化作用が強いとされています。カテキンは、抗酸化力が強いビタミンEと比べて、約20倍の活性酸素除去力があるともいわれています。この抗酸化作用は、緑茶に含まれるビタミンCやカフェインによってさらに強まります。さらに血糖値を下げるので、糖尿病の予防にもよいとされます。

予防に緑茶を用いた研究もあります。軽症コレステロール血症患者を対象とした比較試験で、8週目以降より血清総コレステロール値が低下したという報告や、肥満傾向の成人を対象とした比較試験で、体重、体脂肪、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径が減少したという報告もあります。食道がん、膀胱がん、「膵がん、乳がん、子宮頸がん、胃がん、卵巣がんなどのリスクの低減に対して、有効性が示されています。

ぬるま湯で淹れる

お茶の淹れ方ですが、ぬるま湯で1分濾すと、カテキンが効率よく出ます。熱湯だとカフェインが溶け出して苦みが増します。また、鉄と一緒だと吸収されにくくなるので、鉄剤と一緒に飲むのは避けます。混在するカフェインの摂取により神経興奮作用、利尿作用などが出る可能性があり、要注意です。

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