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キチン・キトサン 動物性の食物繊維(高血圧症、肥満、脂質異常症、整腸作用に関連)

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カニやエビの殻などに含まれる動物性の食物繊維

キチンはカニやエビの殻などに含まれる動物性の食物繊維で、キチンを利用しやすいように加工したものをキトサンといいます。

キトサンは約2割程度のキチンが混合された状態で加工されるため、一般的に「キチン・キトサン」と呼ばれています。有効性が確認されているのは主にキトサンで、キチンとキトサンを総称して、キチン質と呼んでいます。

アミノ基が有害物質を排出する

キトサンは、食物繊維の中で唯一、分子の立体構造や酵素反応に重要な役割を果たすアミノ基を持っています。アミノ基には有害物質を吸着して、体外に排出する作用があります。高血圧の原因となる塩素やコレステロールからつくられる胆汁酸を体外に排泄することで、血圧や血中コレステロール値を低下させる効果があると考えられています。

脂質の吸収を妨げる働きもあることから、肥満予防やダイエットへの効果も期待されています。

ウイルスなどの異物を撃退するマクロファージを活性化させ、腸内環境を整えるビフィズス菌の増殖を促進する効果も明らかになっています。さらに、ダイオキシンや毒性の強い重金属を体外へ排出する働きについても、研究が進められています。

なお、コレステロールの値が高い人や注意している人の食生活を改善するとして、キトサンを有効成分とした特定保健用食品が発売されています。

甲殻アレルギーワルファリン使用者は注意

カニやエビなどの甲殻アレルギーがある人は、摂取を避けたほうがよいでしょう。抗凝固作用があるため、ワルファリンとの併用は控えます。また、抗てんかん薬に使用されるバルプロ酸ナトリウムとの併用は、血中バルプロ酸濃度が低下したという報告があるため、控えるほうがよいでしょう。

食物繊維であるため、服用すると下痢や便秘になることがあります。稀に、体質に合わない場合があるため、症状が現れた場合は摂取を控え、医師に相談しましょう。

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