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クエン酸 エネルギーを生み出し、疲労回復効果を促す(疲労、筋肉痛、ミネラルの吸収促進)

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柑橘類や酢に含まれる成分

クエン酸は、柑橘類や酢に含まれる酸味の成分です。エネルギー生成の過程、いわゆる「クエン酸回路」と呼ばれる体内の代謝経路の中でエネルギーを生み、疲労回復にも働きます。
体内にとり入れられた炭水化物、脂質、たんぱく質は、ブドウ糖、グリセロール、脂肪酸、アミノ酸に分解されて細胞に吸収されます。

ここでブドウ糖はピルビン酸に分解され、クエン酸回路へ取り込まれると、クエン酸、アコニット酸、イソクエン酸などさまざまな酸に変化して、エネルギーを産生し続けます。最終的には、二酸化炭素と水になって体外に排出されます。

クエン酸回路で乳酸を分解ミネラルの吸収促進

乳酸は、運動後やストレスで蓄積され、疲労物質といわれています。クエン酸はこの乳酸を二酸化炭素に分解して、排出する作用があります。クエン酸が不足すると、糖質や脂質のエネルギー変換が効率よく行われなくなり、乳酸としてたまりやすくなり、疲労や筋肉痛を生じます。

また、クエン酸の働きで重要なのは、ミネラルの吸収を促進する作用で、「キレート作用」と呼ばれています。カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラルは、一般に細胞に吸収されにくい成分ですが、クエン酸とくっついて土レート化合物となって吸収が高まります。このキレート作用は、ミネラルの酸化防止や、ミネラルの吸収を高めることによる美容効果などにも関与しています。
さらにクエン酸には、血流改善、免疫力アップなどの働きもあります。

梅干し、レモンに多く含まれるビタミンB群と一緒がおすすめ

クエン酸は、梅干し、梅肉エキス、もろみ酢などにも多く含まれます。梅干し1個には約0.35g、レモン1個には約4g含まれています。1日の摂取量の目安は約2gといわれています。ビタミンB群と一緒にとると、エネルギー代謝が促進され、より疲労回復の効果が期待できます。

経口摂取でまれに下痢、吐き気などの胃腸障害、外用剤としての使用で日光や紫外線による過敏症が報告されているので要注意です。

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