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オルニチン 健康を維持する多機能のアミノ酸(肥満、肝機能障害、二日酔い、シミに関連)

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肝臓全体の機能を保つ成分

オルニチンは、たんぱく質を構成しない遊離アミノ酸で、単独のアミノ酸分子のままで血液中を巡っています。摂取すると腸で吸収されて、肝臓や腎臓、筋肉などでさまざまな働きをします。特に、肝臓での尿素生成を行う尿素サイクルにおいてアンモニアと結合する中間体として重要です。

尿素サイクルでアンモニアは無毒な尿素に変換されます。尿素を産生した後、オルニチンは肝臓で再生されます。オルニチンは、肝臓機能を保つ重要な成分です。

肝臓は、アルコールの解毒機能があります。「二日酔いにはシジミ汁がよい」といわれるのは、はシジミのオルニチンが肝臓によく効くからです。

肝機能改善、成長ホルモン増加

オルチニンは、成長ホルモンの分泌を促すといわれており、筋肉の合成を高める間接的な働きをしています。米国ではアスリートの使用実績があります。また火傷やけがの治癒、手術後の筋肉たんぱくの合成に有用との報告もあります。成長ホルモンは脂肪の分解にも関与するため、肥満が気になる中・高年期のダイエットにも利用されます。

健康な成人男性を対象とした比較試験で、ウエイトトレーニングと併用して摂取したところ、体重が減少し体脂肪率が低下したとの報告があります。

オルニチンは、肝臓でアンモニア解毒する働きもします。人体にとって有害なアンモニアは、脳に入ると脳障害を引き起こすため、水に溶けやすい尿素に変え、無毒化してから体外に排泄します。お酒の飲みすぎのときに肝機能をサポートする働きを持ちます。オルニチン摂取により顔や体のシミが改善されたとの報告もあります。

高齢者を対象とした比較試験で、オルニチンを2カ月間摂取後、体重増加などの栄養状態改善と食欲指数、QOLの改善報告があります。

食物からの摂取だけだと不足

オルニチンはすべての生物に含まれる物質ですが、含有量が少なく、食物からの摂取だけでは不十分なので、サプリメントを利用するのが賢明です。10g以上経口摂取した場合に、胃腸の不調が起こることがあるので、摂取量には要注意です。

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